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蚊はO型がお好き?

いよいよゴールデンウィークも終盤です。みなさまいかがお過ごしでしょうか?私は、ゴールデンウィーク初日にドリカムのコンサートに行ってきました。初めての「生ドリ」に興奮してしまいました。本当に幸せにしてくれる数少ないコンサートだと思います。来年は3年に1度の「ワンダーランド」で、屋外コンサートらしいのですが、是非行きたいですね。連休の途中でバラを観に「ハウステンボス」に行ってきました。まずまずでした。また、大人げなく「ガメラ」を観に行ったりもしました。子どもは感動すると思います。単なる怪獣映画ではありませんでしたよ。さて、問題のテニスの試合(生まれて初めて)ですが、16チーム(男性2人女性2人の4人で1チームの団体戦)中、見事16位でした。でも男子ダブルスは15位のチームに6-0で勝ちましたよ。そんなわけで初体験が2つもあった良いお休みでした。さてさて、本題に入りましょう!
いよいよ、暑い季節になってきました。それにともない虫にさされて、ダンボの耳になったり、まぶたが腫れて目が半開きになっているお子さんを見かけるようになりました。多くは「蚊」が原因だと思われます。そこで、「蚊」の性質を知ることによって、いくらか予防策がないかと思い少し勉強してみました。
「蚊」が人間やその他の動物によってくる第一の原因は「二酸化炭素:炭酸ガス」にあるようです。この「炭酸ガス」に誘われて「蚊」は25-35メートルも離れたところから飛んでくるらしいのです。また、汗の成分に含まれる「乳酸」の匂いも好きらしいのです。さらに、「O型」の血液型の人も好きらしいのです。そもそも、「蚊」の全部が血を吸う訳ではなく、実際のところ、花の蜜や果汁、木の樹液などで生きているのですが、産卵を迎えた「メスの蚊」だけが栄養を補充するために「血」を吸うのです。吸血鬼ドラキュラは男ですが「吸血蚊」はメスが犯人だったようです。ところで「O型」がなぜ好まれるのかと申しますと赤血球の表面にある「O型の糖物質」が「花の蜜」と類似しているからなのだそうです。乳酸は運動をすることにより筋肉内でエネルギーが作られるときに老廃物として生まれます。乳酸が増えると体に良くないので人間は汗として体から外に出そうとする訳ですが、その乳酸を「蚊」は好むのだそうです。
子どもがよく「蚊」にさされやすいのは、子どもは新陳代謝が著しく、汗をかきやすく、皮膚での呼吸も盛んなため、乳酸や二酸化炭素を多くだしているからだと考えられます。また、子どもは皮膚が薄いため、「蚊」にさされると水ぶくれになったり大人より大きく腫れあがる傾向にあります。
また、その他の「蚊」の特性として「シマ蚊:やぶ蚊」は光に関係なく行動するようですが、「アカイエカ」は、薄暗いところを好むようです。色にも好みがあるようで、黒が一番好き(黒人はさされやすいようです)らしいのですが白は好みではないようです。
以上から「蚊」にさされないための工夫としては1)白い服を着る 2)下着などをこまめに着替える 3)汗を洗い流したりこまめにふく 4)明るいところにいれば「アカイエカ」には襲われない。5)虫除けスプレーなどの利用(ディートが入った虫除け剤は人体への害の可能性があるため6ヶ月未満は使わない)6)寝るときは「かや」をする。などでしょうか。あまり決定的なものはありませんでしたね。すみません。

平成18年5月5日
院長コラム
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