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赤ちゃんを泣き止ませるための必殺アラカルト

赤ちゃんの興味をそらすこと

赤ちゃんが泣いて大人を困らせるのは万国共通の悩みであるらしく、実はアメリカでは『赤ちゃんを泣きやませる365通りの方法(365 ways to calm your crying baby)』という本が出版されています。この本には赤ちゃんを泣きやませるためのさまざまな方法が具体的に紹介されていますが、その方法の基本的な考え方となっているのが、赤ちゃんの注意が何か別の物にそれれば泣きやむというものです。例えば本の中には赤ちゃんに鏡を見せるという方法が紹介されていますが、これなども鏡に写し出された自分の姿に赤ちゃんの興味が向くことで泣くことを忘れてくれるわけです。興味をそらせる方法については、いわゆる“高い高い”のようにアクティブな方法に強く反応する子もいれば、掃除機やドライヤーの機械音といった音に強く反応する子もいるので、どの方法が有効なのか、あれこれ試してみるとよいそうです。

赤ちゃんを泣き止ませるための携帯アプリ

最近では、携帯電話を使って赤ちゃんを泣きやませる方法もママたちの間で拡がっています。実はこれも基本的な考え方は同じで、赤ちゃんの注意を何か別の物にそらすためのアイテムの一つとして携帯電話を使うわけです。例えば先ほどご紹介した鏡を使う方法を応用し、鏡の代わりに携帯カメラの自分撮り機能を使って携帯電話の画面の中に赤ちゃんを写し出すという方法があります。また、以前NHKですくすくアイデア大賞を受賞した方法として有名なのが、泣いている赤ちゃんを携帯電話の録画機能を使って記録し、それを赤ちゃん自身に見せるという方法です。これは視覚的効果だけではなく、泣き声を聞くということで音に対する反応も引き出すことができます。
そして赤ちゃんを泣きやませるためのスマートフォン向けアプリケーションも登場しています。赤ちゃんが泣きやむ効果があると言われる音を集めた『赤ちゃん泣き止み音アプリ』、画面の中で動物たちがいないいないバーをしてくれる『動物deいないいないばぁ!for Baby & Kids』、画面をタッチするごとにアニメーションが起動したり、楽器を鳴らすことができる『タッチ!うごくうたえほんLite』などがこの分野の代表的なアプリケーションです。赤ちゃんをあやすために携帯電話を使うことや、電磁波が与える影響などについて懸念の声が少なからずあるのも事実ですが、常に携帯電話にお守りをさせるのではなく、いざという時の必殺技として使うために覚えておいてもいいのではないでしょうか。

赤ちゃんを泣き止ませる動画

赤ちゃんを泣きやませる力があるといわれる動画も存在します。その代表的な存在がタケモトピアノのCMで、テレビ番組での検証実験でも見事にその場にいた赤ちゃん全員が泣きやんでおり、ママやパパたちの要望によりCMソングがCD化されたほどです。
また最近、グズグズしていた赤ちゃんの96.2%が泣きやんだという検証結果が出ているのが、お菓子メーカーロッテの『ふかふかふかのうた』です。試みに待合室で流してみたら、ひとときの静寂が訪れるかもしれませんよ。

■ ロッテ『ふかふかふかのうた』公式サイト http://lotte-cafca.jp/movie/index.html

平成25年7月3日  アステラス メディカルネットより引用
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